元活字中毒主婦の身辺雑記

日常の細々したことなど。

ほんの少し痩せました

今日は12時まで勤務。家に帰ってシャワー浴びる時に体重計ったら1.5キロ痩せてた。体脂肪率も気持ち低くなってた。 暑い季節に屋外での作業って事で、ちょっと不安だったけど、今のところなんとかなってる。ずっと身体が痺れたり痛かったり怠かったり…体調不…

新しい仕事を始めて半月

両脇の草木が茂って緑のトンネルのようになっている田舎道を行くと、木立の中に古いコンクリート造の建造物が見えてくる。昭和50年代に建てられたそうだ。一部の建物は倉庫と化していて、ちょっと廃墟感がある。 昭和時代にタイムスリップしたような環境だが…

3つの買い物(DVDと本2冊)

読後感が悪いブックレットを読んだり、悲惨な事件があったり、それにわーっと言及する人々がいたり(TVは見ないようにしてるけどネットはつい目に入る)で、なんか気持ちが滅入ってしまった。朝からぼんやりネットを見ていたら、あるポイントが急に貯まって…

「上野千鶴子著『マザコン少年の末路』の記述をめぐって」(河合文化教育研究所)*読書日記15

東大の祝辞の件では、絶賛の声が多くてとまどい、いくつかブコメを書いたけれど、そのあと考え込んでしまった。「匿名で発言することにどこまで責任を持つか」ということについて。 www.grisella.jp 「自分が興味があり労力を割くだけの価値がある、と思うこ…

「ジュンと秘密の友だち」(佐藤さとる)*読書日記14

匿名ダイアリーの 高圧送電鉄塔萌え、高圧送電鉄塔観光ってないのか? を読んだら、『ジュンと秘密の友だち』のことを思い出した。 ジュンと秘密の友だち (講談社文庫―佐藤さとるファンタジー童話集) 作者: 佐藤さとる 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1977…

「ファランドール絵本」を大人買いした

先日、古本屋へ立ち寄ったら、店の前の歩道にかなりの本が置かれていた。引き取ってきたばかりらしい。「また不良在庫が増えました」と店主が笑っていた。その中にブックローン社から出版されていた「ファランドール絵本」のセットがあった。値段を聞くと安…

「偽悪者のフェミニズム」(小倉千加子)/「女、一生の働き方ー貧乏ばあさん(BB)から働くハッピーばあさん(HB)へ」(樋口恵子)*読書日記13

ゴールデンウィーク中に読もうと思って図書館で何冊も本を借り、借りられなかった本はリクエストを出してきた。多くのリクエスト本は休み中には間に合わず、今ようやく手元にきている。その中の2冊。 対談 偽悪者のフェミニズム 作者: 小倉千加子 出版社/メ…