元活字中毒主婦の身辺雑記

日常の細々したことなど。

雑草と戦う季節がやってきた

四月初旬、上の弟が数日留守をする事になった。その間、母一人になるので実家に泊まるのを覚悟していたが、下の弟が休暇を取って帰ってきてくれた。年明けに「既読スルーで構わないから」と姉弟でLINEのグループを作って、母に関して情報共有している。その成果かな。舅の入院と時期が重なっていたので助かった。

 

とはいえ、ずっと母と二人はきついだろうし、昼間はちょくちょく顔を出した。上の弟の帰宅が予定より一日延びたので、最終日は私が泊まった。わりと天気が良く、母と庭に出て草花を見て回った。

 

昨年、適当に植え替えたシンビジウムは綺麗に咲いた。一本だけだけど。

 

プリムラも咲いている。

 

ユキノシタが一段と大きくなっていた。紫陽花は昨年思い切り刈り込んだから今年は花が咲かないかも。茂ってる細い葉はあいかわらず何なのか分からない。そのうち花が咲くだろうか。

 

カラーが増えて、一つだけ花が咲いていた。

 

何か分からなかった木はネコヤナギだったみたい。開花するとあまり綺麗じゃない。

 

花桃は盛りを過ぎていた。手前はスノーフレイク。右側に見えるのはえんどう豆。豆ごはんが炊けるくらい収穫できるといいな。

 

写真でも分かる通り、地面にはすでに雑草がはびこっている。植えてある草花の周囲だけでも抜いていかないと、あっという間に藪になりそう。特にドクダミとフキは要注意だ。去年の夏、虫刺されで泣くような思いをしながら整備した庭。元の木阿弥にならないように、せっせと働かなくては。 

 

昔、何度も繰り返して読んだ本。