2月下旬から、ほぼ仕事を休んでる。せっかくだから、普段やり残してる家事したり、読み応えのある本読んだり、友達と会ったりすれば良いんだけど、つい、パソコンやスマホでだらだらとネットのあれこれを眺めてしまう。
それも、楽しい記事を読めばいいのに、わざわざイラッとしたり一言言いたくなる記事を読んでしまうのはなぜだろう。例えば昨日だと、子供が言うこと聞かなくてイライラしたお母さんの記事など。
正直、この記事を書いた人が、本当にこの通り思ってるのか分からない。空想で作り上げたお母さんかも。このあと、「この人はキチガイお母さん」という記事も話題になったけど、2つの記事を書いた人が同一人物だってこともありえるわけで、まじめにコメントするのは馬鹿らしい。
忙しい時には、時間の無駄と思ってスルーしてるのに、暇だとついいっちょ噛みしてしまう。馬鹿だなあ、自分。今月も三分のニが終わってしまったが、残りはもう少し楽しいことして過ごそう。
コメントしてる人のうち、ネタかもしれないと思いながらコメントしてる人はどれくらい居るんだろう。ブクマしてコメントするって行為はかなり中毒性がありそう。気をつけよう。
THE HOBBIT:AN UNEXPECTED JOURNEY STATIC ARTS mini ゴラム
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『指輪物語』の登場人物である「ゴクリ」は、指輪に取り憑かれた哀れな存在。「中毒性」のこと考えると、いつもこのゴクリを連想してしまう。文章を読んでる時は哀しみしか感じなかったけど、映画のゴクリ(ゴラム)は、どこか愛嬌があって可愛かった。