1 運動
お風呂での屈伸のみ継続中。
今週はとにかく体調が悪く運動どころではありませんでした。
2 勉強
保育士試験の願書は締切内に提出できました。よかった〜(>_<)介護福祉士のテキストの栄養に関するページを冷蔵庫に貼ってます。見開き2ページにコンパクトにまとまっているので、とりあえずこれを覚えようと。一日一回は通して黙読することにしています。
3 片付け
オークションで本が一冊売れただけ。前述のとおり体調が最悪で仕事と家事で手一杯でした。
4 家族
木曜日に息子が帰省しました。2月中旬に受講したい講義があるので、その際にいったん東京に帰り、3月になったらまたこちらに戻ってくるそうです。わりと体調がいいようで夜も寝ているし勉強もぼちぼちしています。娘と夫は元気。姑の様子も落ち着いています。私が一番調子悪いのかも。土曜日は夕食を作る気力がわかず、近くの居酒屋に食べに行きました。4人で行くのは久しぶりです。子供二人が大きくなってけっこう食べるようになったのがうれしい。二人ともほんとに食が細い子だったので。
5 仕事
わたしが受け持っているクラスは三月で現在の受講生は卒業です。が、ありがたいことに四年生になっても継続したいという希望があり、別カリキュラムのクラスを開設する方向で動いています。設定時間や内容、開講曜日などの希望を保護者から聞きとって調整しなくてはならず、そういうのが苦手な私はかなりストレスを感じてます。そのせいで調子が悪いのかも。
ヘルパーのほうは順調です。順調ですが......利用者さんと親しくなるにつれ距離の取り方が難しくなってきたケースがちらほら。当初は気に入っていただけることを無邪気に喜んでいました。でもだんだん(これって実は弱点かも)という気がしてきました。話がちょっと飛びますが、私は若い頃、ストーカータイプの人に好かれがちでした。振り返ってみると距離の取り方、拒絶の仕方が下手だったせいではと思います。自己評価の低さとも関係がありそう。
6 その他雑記
人から頼まれて唾液の成分を調べる検査を受けました。(これも気乗りしないのに断りきれずに受けました……ダメですね。)まだちゃんとした結果を聞いてはいませんが、口頭で「耳下腺からの唾液の分泌が少ないので耳下腺炎か自律神経失調症の疑いが強い。睡眠障害があればほぼ自律神経失調症なので心療内科で相談したほうがいい」と言われました。え〜唾液からそんなこと本当に分かるのかな?? まあ、確かに追突事故以降、ずっと体調が悪いです。なんとなく体調がすぐれない時とかなり悪い時が交互にくる感じ。先週はかなり悪く、仕事の合間に時間があると自宅に帰って寝てました。(床の上にごろんと丸まって毛布かぶって一時間とか。寝つきはいいんです)これ書いている今も左腕に鈍い痛みがあるし怠いです。こんな検査を受けたのもなにかの縁だし、姑が行っているメンタルクリニックに電話してみます。
今週読んだ絵本は『まゆとおに』(小一)『まさゆめいちじく』(中一)の他は以下のとおりです。
- 作者: レミーチャーリップ,Remy Charlip,八木田宜子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1997/11
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 40回
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この二冊をセットで二年生に。ネッドくんは「よかったこと」と「たいへんなこと」が交互にくるので、子供たちが次にどうなるのか自分の想像を口々に披露してくれて可愛かったです。ページをめくるごとに歓声があがります。この絵本には日本語訳と共に英語の文も書かれています。メンバーの一人は「英語でも読んで〜」とせがまれてちょっとだけ読んだそうです。
ぼくが〜のほうは、五歳になった男の子にお父さんが、生まれてからこれまでのことを語る絵本です。赤ちゃんだったぼくがスリッパをなめるところやおしめをかえる際におしっこをかけるところで大うけしていました。読後はなんとなくしんみりというか自分のことにひきつけて考えているような教室の雰囲気を感じました。二冊とも誕生日のお話です。
『まゆとおに』とセットで小学一年生に。自分たちの実体験と重なる話かな。げらげら笑いながら聞いてくれますが、読み終わると「え? もうお終い? 短かっ!」 という声がちらほら。面白かったからそう思うのかもしれませんが、他愛なくてあっけない話ではあります。
中学では絵本だけではなく朗読もします。今月は中学一年生に『雪女』を読みました。大人しく聞いてくれますが小学生と違って目に見えたリアクションはないので(どんなふうに思っているのかな)と少し不安。『まさゆめいちじく』はオチが分かったのかな。わざわざ解説するのもなあと思って何も言わなかったけど。