3年前、iPhoneの契約後2年限定の割引がなくなったので、以前使っていた携帯へ機種変更して電話機能のみの契約にした。10年近く前の古い機種なのでショップで驚かれた。契約が切れたiPhoneは新たにPocket WiFiの契約をして使うことにした。ヘルパーをしていると電話の送受信が多く、いろいろとプランを比較して、こうなった。他にもっと安くする方法があったのだろうが、考えるのがめんどくさかった。だいたい全部で月々4000円前後払ってきた。
しかし、iPhone、Pocket WiFi、携帯の3つを持ち歩くのが私には難易度が高い。かなりの頻度で、どれか1つを忘れるし、そうでなければ、どれかが充電切れしていて、我ながらうんざりする。
先月、Pocket WiFiの契約更新月になったしiPhoneの充電が持たなくなってきたので、スマホの契約に切り替えた。iPhoneは5sから6sにした。ちょっとだけ大きめサイズ。これくらいのサイズが私にはちょうど良い。当初契約は機種代金込みで月2980円。外に出て回る仕事ではなくなったので、今月から月1980円のプランに変更した。今のところ充分だ。携帯は解約しようと思っていたが、解約手数料よりも、一番安い契約方法に変更した方が僅かに安いのでそれにした。
電話番号やメールアドレスの変更は最低限の人に連絡した。あとは携帯にかかってきた時に教えれば良いし。交友関係が狭いので、多分、そんな機会もなさそうだ。それでも、LINEだのメールだの送るのはめんどいなあと思ったが、こんなことでもないと人と連絡をとることがない。久しぶりに連絡したお陰で、この週末は中学時代の友人と二年ぶりに会って門司港まで行ってきた。今月中旬に我が家に来ることになった友人たちとは三年ぶりの再会だ。結果的に良い機会になった。
これで、持って回るのはiPhoneだけでよくなった。やれやれ。しかし、10年前の携帯電話は、今回もお役御免にはならなかった。まあ、来年は解約すると思うけど。
電話が鍵になる作品って何かあったかなと探していて見つけた。私は本も読んでないし映画も見てない。若い人向けのお話なのでしょうか。
こちらは、ぐっと古い映画。私の父が好きだった。あらすじは何度も父から聞いたけど見たことがない。たしか電話が話の鍵になっていたと思う。