元活字中毒主婦の身辺雑記

日常の細々したことなど。

もう先がないのか、まだ先は長いのかわからない

今週のお題「2019年の抱負」

 

ここ最近、心身共に弱っていく自分を自覚しながらも、なにもやる気になれなかった。夜寝るときに「このまま目が覚めなかったら楽なのに」と思う毎日。別に絶望してるわけでも不幸でもないけれど。

 

そんな日々を送る中、12月中旬に母方の祖母が亡くなった。享年107歳。朝早く、実家の母からの電話で知った。悲しいとか寂しいとかより(よくがんばったなあ)という感慨のほうが強かった。90代まで現役の主婦だった祖母。「こんなに長生きするなんて、なんの業かねえ」と苦笑いしてたっけ。

 

変な話だが祖母の死が私に活を入れてくれた。祖母から「だらけてないで、しっかりしなさい!」と言われた気がしている。50代半ばなんてもう人生の大勢が決まっていると思っていたが、実はまだ祖母の半分しか生きていないのだ。というわけで今年はもう少し心身のメンテナンスをしていこうと思っている。いつまで生きるか分からないが寿命がつきないのなら健康でいたい。「」内は「これだけは必ずやる」と決めたこと。

 

1 運動と食事

去年は毎日体重を計る習慣だけはついた。おかげで極端な体重増加はない。だらだら間食する癖もなくなった。BMIは21なので痩せる必要はないが、筋力がない。市民プールの回数券がまだ残っているし、筋トレなども少しずつやっていく。また、ひきつづき間食を減らす。料理を作るのは好きなので新しいメニューも試してみる。「水泳の回数券を使い切る」

 

2 英語学習と読書

病気なんじゃないかってくらい本を買いまくり読みまくっていたのが嘘のよう。去年一年は雑誌を入れても10冊程度しか読んでいない。未読の本がまだ結構あるので少しずつ読んでみる。軽い読み物以外も読んで、考える力が今より落ちないようにしたい。英語学習も全然やっていない。特に塾講師をやめてからはモチベーションがなくなってしまった。認知症予防には効くかも。まあぼちぼち未読の小説でも読んでみる。「家にある未読本を0にする」

 

3 家事その他

セカンドハウスを借りていた時期に、夫が幾分家事をするようになった。春にまた転勤があるので、激務になれば無理だが、そうでなければひきつづき料理のレパートリーを増やしてもらうように協力していく。家もメンテナンスが必要な時期。外壁の再塗装を自力でやってみるつもり。子供が家を出て数年になるが、子供部屋はそのまま。少し模様がえができないものか考えている。古い毛糸や布などを使って何か手芸ができれば良いなとも思っている。庭仕事も楽しみたい。「外壁の塗装」「子供部屋の模様替え」

 

4 仕事

息子や姑の状態はわりと安定している。過度に心配して待機する必要はないのではと思う。コールセンターの仕事をこれ以上増やすのはきついので、何かもう一つ考えてみる。あるいは転職。とはいえ塾講師、保育士、介護福祉士などは相手がある仕事なので単発でというのは難しい。いまさらキャリアを積むという年齢ではないので、興味が向くことには積極的に取り組んでみたい。アフェリエイトとか在宅ワークとかも選択肢の一つ。「なんらかの形で働き続ける」

 

以上です。あと、ブログを書き続けるつもり。あとで読み返して自分の元気がでることを書いていきたいです。