元活字中毒主婦の身辺雑記

日常の細々したことなど。

古本センター珍竹林引野店に行ってきました

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昔、黒崎店によく行ってました。宝探し感があって楽しかったです。いつの間にか潰れていて寂しい。今は、この引野店しか残っていないようです。閉店した店舗の在庫が運び込まれたのか、中は足の踏み場もない本の山です。黒崎店もたいがいでしたが、ここはそれ以上。無理がある在庫量が詰め込まれています。正直、もう少し整理して厳選したほうがいいのでは?と思いました。本以外に色紙、絵葉書、紙芝居......までは良いとして、食器や置物、おもちゃ類まで、なんでもあり過ぎ。アルバイトで雇ってもらえるなら一日中整理して回りたいです。

 

店舗内に「六割引」の紙が何枚も貼ってあったので、(もしかしてここも閉店するのでは)と不安になりました。結局、1時間以上店内をうろうろして岩波写真文庫「雪の結晶」など8冊を購入して帰りました。計1,300円。安っ!! 岩波写真文庫やカラーブックスは安いものは100円なので、その6割引ということは40円......全部買い占めてもたいした金額じゃないなあ。個人の古本屋さんは厳しいと思いますが、頑張って欲しいです。資金と場所があれば、がんがん買っちゃうんだけど......って昨年ようやく蔵書を整理したばかりなのに、危ない危ない。

 

y-ta.net

 

黒崎店の閉店は、こちらのサイトで知りました。9割引セール行きたかった。

 

 

雪は天からの手紙―中谷宇吉郎エッセイ集 (岩波少年文庫)

雪は天からの手紙―中谷宇吉郎エッセイ集 (岩波少年文庫)

 

 

岩波写真文庫の『雪の結晶』監修は中谷先生でした。本文を読んでいたら ”ベントレーの「雪の結晶」を見て深く感動した中谷博士は、前から心にかかりながらのびのびになっていた、日本の雪の研究にとりかかった” だし、とありました。↓この人のことです。

 

雪の写真家ベントレー

雪の写真家ベントレー

 

 

 

 岩波写真文庫は、ペラペラの小冊子でびっくりするくらいの簡易製本。なぜこのテーマで一冊作ろうと思ったのか? と思う巻も多いです。でも、戦後復興期日本の「元気だしてやってこう!」という心意気が感じられて見かけるとつい手に取ってしまいます。赤瀬川原平の本、読んでみたいなと思ったら現在版元品切れでした。岩波はず〜〜っと品切れのままにしてる本が多すぎる。

 

www.iwanami.co.jp

上記サイトの「ネット書店で購入」のとこから各書店へ行くと、まだ在庫が残ってるとこもあるようです。