元活字中毒主婦の身辺雑記

日常の細々したことなど。

元非モテ女子が人の記事にかこつけて、自分の思い出を語ってみる

ふられた女の子に短歌を送ったら一首ずつ感想を言ってくれた、という記事が話題になってました。 con2469.hatenablog.com 「キャバ嬢のテク」「キープされてるのでは?」といったコメントにたくさん⭐︎がついてました。でも、そうとは断言できないんじゃない…

お腹が弱い夫に何を食べさせるか

今週のお題「冬の体調管理」 少し前から風邪気味の夫。おかゆにするほどではないかな、と鱈を買ってきて鍋にしました。他の具材は、白菜と長ネギ、豆腐。この頃は「キャベツのうまたれ」で食べるのが、彼のお気に入りです。 キャベツのうまたれ 280g 出版社/…

橋本治さんが亡くなった

随分若い頃、よく読んでた。この頃、また本を少し読むようになって、本屋で『九十八歳になった私』を見かけた。パラパラ立ち読みして(まだまだ元気なんだ。あいかわらずの語り口だなあ)と懐かしく思ったばかりだ。 九十八歳になった私 作者: 橋本治 出版社…

古本屋「珍竹林」再訪

ある作家の本を読みたくなりました。かなり昔の人で、kindle版しか流通していないし、ブックオフみたいなチェーン古書店だとまず見かけないため、北九州市八幡西区の古書店「珍竹林」まで行ってきました。(一年前にも、ここへ行ったことを書きました。) ww…

「男らしさ」が苦手な女のとりとめのない話(追記あり)

あまり自覚がなかったけれど、どうやら私はいわゆる「男らしい」人=(精神的にも肉体的にも)マッチョな人が苦手なようだ。もしかしたら、子供の頃、父に大声で怒鳴られたり叩かれたりした経験から、男の人が怖いのかもしれない。振り返ってみると、気の合…

「ハーメルンのふえふき」を小学校で読んできました

今朝は、小学校6年生のクラスで『ハーメルンのふえふき』を読んできました。 ハーメルンのふえふき―ドイツの伝説 作者: アンネゲルト=フックスフーバー,おざわとしお 出版社/メーカー: 偕成社 発売日: 1985/12 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る…

金光教のお葬式

親戚が亡くなったので、お葬式に行ってきました。金光教信者の方だったので、普段慣れている仏式の葬儀とはちょっと違いました。お坊さんではなくて、神主さんっぽい装束の方が来られていました。数珠は必要ありませんでした。最初に、参列者が戸惑わないよ…